2013年7月16日火曜日

砂と剥製は芸術たりえるか。

この頃思うんだが、
自分の作品は、
はたして演劇作品なのか、
美術作品なのか、
少し区別するのが難しくなってきていると思う。
そのため、作品を発表する場所が選びにくくなってきている。
美術作品と決め、個展会場で発表すると、作品と向き合う時間をコントロールすることができないため、作品の理解度が低くなってしまうし、
逆に演劇作品と決めた場合、 今度は観客の集中力のコントロールが難しく、そもそもこれは演劇かという疑問が強く強調されてしまい、作品の理解に壁を作ってしまう可能性がある。
それにそもそもの問題として、どちらの場においても作品が規定外なのだ。
もはやそんなジャンルという概念はいらんと言うこともできるが、それはある程度ベテランに許された特権であるし、新米が言っても効果はみられないだろう。
どうするべきか、
ある程度答えは出ている気がして、
あとは行動だけで、
頑張るしかないのだ。


あ、あと、うみさん、メールが送れてないみたいなんで、メールください(笑)